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ニキビのできる原因
ニキビのできる一番の原因は、皮脂分泌や角質肥厚に影響を与える「ホルモン」や、アクネ菌の活動に影響を与える「免疫」といった、体内バランスの乱れにあります。
ストレスや食生活の乱れ、運動不足や睡眠不足といった、生活のあらゆることが、体内バランスを乱します。
そして肌バランスが崩れて、ニキビができてしまいます。
ニキビの場合、できる原因は複雑で、体内バランスの乱れといっても、これを改善すれば治ります、とは言えないのが実情です。
20歳を過ぎてからできる、大人のニキビが増えていますが、
10代のかたのニキビとは違う特徴がいくつかあります。
まず、あごにできやすく、治りにくく、痕が残りやすいのです。
そして、悪化する原因のひとつとして、睡眠不足が挙げられます。
統計からみても、睡眠が不足していると悪化しています。
次に挙げられるのが、ストレスといわれます。
しかし、ストレスの場合は毎日の生活の中で感じるものは慢性化しているので自覚していないかたが多く、注意が必要です。
このように、睡眠不足やストレスなど、誰にでもありそうなことが
積み重なって、ある日、体内バランスを崩し、肌の上にニキビができるのです。